毎日の記録 Diary

2021年4月7日 ゆうやけこやけライ、佐田岬メロディーライン

更新日:

4月7日(水)

ゆうやけこやけライン

~ゆっくり走る瀬戸内ののどかな海岸路~

佐田岬メロディーライン

~予想に反する高低差とワインディング~

 

130km

 


 

 


 

 

今日は絶好の絶景日和。Yさんにフェリーふ頭までお付き合いいただき、佐田岬三崎港からフェリーで大分へ。下船後は別府までの短い距離。一日をのどかに過ごせた。

 

 


今回泊めて頂いた松山のYさん邸は素晴らしかった。この邸宅は松山の町に隣接する様な島に有る。もとは真珠の養殖基地であった場所をお客さんのおもてなし用も兼ねたリゾートハウス風に大改造したそうだ。昨夜は珍しいアコヤガイの貝柱やボタンエビの姿焼き他、豪華なバーベキューをいただいた。

 

 


島から町までの通勤には片道1800円かかるのフェリーを使うが、この環境ならその価値があると思った。

 

 


バイクは快調。ハンドルポジションのみが背中に優しくない。時間がたつと背筋が痛くなって来る。帰ったら調整したい。

出発前に2台で島を一周。のどかな島だった。唱歌「ミカンの花が咲いている、思い出の道、丘の道・・・」が思い浮かぶ風景。ミカン畑で一斗缶の焚き火を囲むお爺さんたちと会釈を交わすハーレーにライディングウエアのYさんがまたミスマッチで面白かった。

 

 

日本の「のどかなロード」ではきっと5本の指に入る。夕焼けこやけロードでは人気TV番組を収録する「ダッシュ島」を眺めつつ佐田岬まで。メロディーラインはバイクでは路面の凹凸によるメロディーは聞こえない。地図では長く伸びる半島も走ればすぐに突端の三崎港。以外に高低差と屈曲の多い道で、海の眺めがきれいだった。

 

 


下の写真、後ろはテレビ番組で有名なダッシュ島

 

 

 


港では海を見渡すテラスでシラス丼を二人でいただいて解散。Yさんには大歓待して頂いた。フェリー70分で大分県の佐賀関港。関鯖、関アジが有名な所。1時間北上して別府駅前のスーパーホテルに17時着。洗濯に勤しむ。ビジネスホテルでも天然温泉。さすが別府だ


 

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